彼は月のおもてをおおい隠して、 雲をその上にのべ、
彼は月のおもてをおおい隠して、雲をその上にのべ、
また、雲で御座を覆い、
神は御自分の雲を広げて 玉座を覆い隠される。
彼は月のおもてをおおい隠して、/雲をその上にのべ、
そこでソロモンは言った、 「主は日を天に置かれた。 しかも主は自ら濃き雲の中に住まおうと言われた。
濃い雲が彼をおおい隠すと、 彼は見ることができない。 彼は天の大空を歩まれるのだ』と。
主は雲をひろげておおいとし、 夜は火をもって照された。
雲と暗やみとはそのまわりにあり、 義と正とはそのみくらの基である。
そこで、民は遠く離れて立ったが、モーセは神のおられる濃い雲に近づいて行った。
だれもあなたと共に登ってはならない。また、だれも山の中にいてはならない。また山の前で羊や牛を飼っていてはならない」。
神はただひとり不死を保ち、近づきがたい光の中に住み、人間の中でだれも見た者がなく、見ることもできないかたである。ほまれと永遠の支配とが、神にあるように、アァメン。